住民販売における競合の考え方

今回は来店動向にも言及していきます。それは即ち競合との付き合い方にもつながる大事なことです。現在のSO2は個々で検証されている方が多く、この問題は特にオカルトが多くなっていましたので、少しでも解決に近づけば幸い。

なお、この記事を読む前に こちら とこちら をご確認ください。

※ この記事は予想ではありますが、文章がめんどくさい為確定した雰囲気で書かれることがあります。取り扱いにご注意ください。

結論

住民は実質的に来店しておらず任意エリアの通販生活をしている。その通販エリアを見極めて、かつ棚をどういう順序で見られるかを理解すると、圧倒的な住民販売が可能かもしれない。

ということなんですよ！　これまた長い話になりそうだな。

検証方法

先の記事で提唱したさいく予想に基づき、お隣の店舗と同一商品を違う価格で営業することで、相関があるかを観測します。2店舗を1つの棚として考えた時に、予想と矛盾しない動きをするのかどうかをみるということです。

それぞれが独立した来店であれば数字に相関はなかなか発生しにくいはずで、逆に一気にみられているとすれば、ほぼさいく予想通りになるはずです。独立した来店でさいく予想に近づく為には、住民が死ぬほど2店舗を往復せねばならず、現実的とは思えない為今回はそう判断します。

具体的な店舗状態としては、自店舗と協力店舗でハンバーグのみを販売。

自店舗
200G 210G 210G 220G 230G 230G

協力店舗
190G 220G 220G 220G

以上の状態で約20時間ほど放置しました。もちろん想定としては、販売個数が値段の安い順で推移していくと思っています。

で、どうだった？

まず

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とりあえず完璧ですね。自店舗の210Gの2個目が売れてるあたりも、さいく予想の衝動値を証明しているかのようで、より上機嫌になれます。

少し時間が経って

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やはり完璧。同じ価格を並べると衝動値の動きが見えていいですね。協力店舗も分かり易くなってきました。

もう少し経って

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最後に

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※ このツイートの画像のみ、最後は協力店舗様ご自身のSSです。

想定した通りにことが進んでいますので、操作出来たといえると思われます。

からの？(かなり予想)

それだけでは終わらない。こういった前提を真として考えるのであれば、その通販生活には範囲があってしかるべき。tipsにも、道があると来店し易い的なことが書いてあります。つまり道はその範囲を広げる的な役割を持つと、ここでは判断します。故に道バリアには、道バリアをした人が想定する価値はないという見解です。

逆に競合が増えるわけなので、棚をどういう風にみられているか？　を考えた棚構成をしない場合、売上は最悪落ちることも考えられます。衝動値をためることが出来る可能性が高まるともいえますが、安値の店舗があったら死にます。

この距離の検証は更に厳しいものになり、数日間営業を放棄して、更に私財も投じることを厭わない覚悟があるひとは僕までご連絡ください。

さらに？(やはり予想)

衝動値がジャンルを跨いで有効なのかどうかが物凄く大事になります。これは今のところ様々検証してますが跨がないと思われます。

これは非常に大事なことで、競合があまりいない店舗の場合と、競合にひしめく店舗でかなり展開に差が出ることになります。ここまでこの長いのを真剣に読むような方は意味がわかると思うので詳細はしょりますが、通販生活距離とこれはオカルトから理屈にする為にとても必要な意識になりえます。

まとまらなくなってない？

ゆるして。
えーと、なので道があるからいいとか、周りにお店が沢山あるからいいとか、ちょっと安易かもしれませんよ、と。ただ通販してくる絶対数が周りの店舗数に依存している可能性は非常に高いですが。それでも、その周りの方々と貴方の経営相性によっては、そこは地獄になるかも。といったところで今日は眠さもあるので、セクレタリが記事の一時保存を出来るようになることを祈りつつ、おしまい。

最後に、この予想が発展するにあたりツイッターのDMを通して沢山のヒントをくれた方と、協力店舗として今現在もお手伝い頂いている方には至上の感謝を。また懲りずにお付き合いください。