海でサトゥダイクォンを育ててみた！

その昔、焦土でりんごを作ってた農家のメノウです。

今回は、土の恩恵が希少なる地形、母なる「海」にて農家のエンドコンテンツことサトゥダイクォンに挑戦してきました！

解説１　サトゥダイクォンとは
屋外にて土の恵みで育つ野菜。
１セット１０００本の大量に出来そうな雰囲気にみえて熟練でも難しい難易度の高級お野菜。
一応伝説の農家が草原でエビの養殖しながら挑んだら、10回中1回失敗するくらい難しい。

解説２　海とは
海水という希少な資源を豊富に持つ地形。
土資源が無いわけではないけれど、すごく少ない地形。
トウモコロシ収穫量で比較するとこんな感じ

舞台は、対岸に見える湿地帯が美しいルビー街右下（49,46）

月に豊作祈願し月光を浴び、
クワの準備運動がてら作った塩に倉庫を瀕死に追い込まれ
挑んだサトゥダイクォンの結果は！

収穫に成功しました。
喜びすぎてスクショを撮り忘れましたが
1回作業を５枠入れ、4連続の失敗の後の成功という指先震えるドラマチックな展開でした。

考察とか証明みたいな何か

ルビー滞在12時間でサトゥダイクォン5500Gが10本売れました。
つまり20本/1日です。
生産速度は、5回に1回成功なので20時間で1本です。
優待ログハウスで9枠頑張っても14本/1日

よって海でサトゥダイクォンを作れば、
「売れすぎて生産が間に合わない！」という嬉しい悲鳴と
作れば作るだけ赤字で「農家は儲からない」という憧れのセリフを呟ける！

おまけ　じめんとミックスジュース

皆さんは、ミックスジュースのレシピをご存知でしょうか？
ユーザーの作ったレシピを材料とした公式アイテム。
一農家の意見としては、ユーザーと運営による合作のようで嬉しいレシピ。
土（メェロン・トマト）、砂（スイカ）、木（ぶどう・ウメ）3種類の資源が混在、引っ越しすることなく作ろうと思ったら木の無い地面では不可能、器用貧乏と言われた低木地帯が輝くレシピでした。低木地帯の素朴な良さがわかるレシピでした。低木地帯めんこい。

資源では低木地帯に劣る湖でも作れるので、
水耕栽培に励み材料をそろえグラスから関連レシピを呼び出した時衝撃が走った。

ミックスジュース（土依存）の実装だぁ。
土神様による奇跡じゃ！地面を讃えよ！地面万歳！！地面万能！！低木地帯不憫！！
衝撃でジュース作りの作業入れるの忘れて他の作業予約しちゃった。
明日の倉庫がヤバい。