1日1万Gの利益がでたら十分なんじゃないかな
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てぃあれす
327PV 12月15日に投稿 ひとりごと

店主への10の質問

 コンコンと扉を叩く音が響く。
 店は開いているのだが、一向に扉が開くことはない。
 看板妖精のコルトとペルカに開けてくるよう頼むと、渋々ながら動いてくれる。
 ガチャリ――

「どちらさんだぜ……うぉ?」
「なんですこれ……」

 ワシの目にも、いつもと違う色の何かが、扉の向こうから飛び込んできた。
 錬金術と作家、そしてパン屋には無縁の代物である鮮やかな血色の金属でできた――

「棺桶かのぅ」

 人間一人すっぽりと入るほどの大きさのそれをワシに送りつけてくるヤツなど、ただ一人だ。

「マスター! 妖精さんがいるです!お話聞いてくるです」
「あ! ペルカずるいんだぜ! おれも行ってくるだぜ!」
「お主ら……まあ良い」
 
 ワシの目には二人以外の妖精の姿は見えなかったが、嘘を吐く二人ではない。
 サボりの口実を与えてしまったが、飛び出していってしまった二人を追うことなく、棺桶に手をかける。

「ん? 封筒?」

 真新しくて分厚いそれが、棺桶の蓋に挟まっていた。
 ハンマー印のスタンプが押されていて、傍らに差出人の名前。それを見たワシはやはりかと納得したのだ。
 慎重に封を開け、中身を取り出す。沢山の紙には職人さん達の名前と、何かに答えたような文章が書かれていた。 その中に一枚、ワシ宛であろう手紙が紛れていた。

「――バトンを回すから答えて欲しいじゃと? あとは、いつでも逝っても良いように棺桶はプレゼント……か」

 いらぬ気遣いだが、アヤツの棺桶の品質はピカイチだ。流石は伝説の鍛冶屋。寝返りがうちやすい構造に仕上がっている。
 なんて思いながらクツクツと笑ったワシは、あの子と妖精へのお土産のホットドッグを紙袋に用意しながら、お望みどおり答えてやろうと紙とペンを取り出したのだった。

1.お店のある場所(街名と座標)を教えてください

ブルー街 (38,12) 生まれも育ちもブルー街です、場所は点々としてますが
image

2.普段どんな作業をして過ごしていますか?

今はもっぱらコッペパンと食パンとホットドッグを作っております。時々ランプとそれの材料となるビー玉作成ですかね。

3.販売棚にはどんなものを置いていますか?

もっぱら焼き上げたパン達とランプを置いております。

4.今はどんな業種・職種を目指していますか?

目標であるパン屋の錬金術師になれましたので、このまま老舗パン屋の伝説の錬金術師まで頑張ろうかと。

5.今後どんな業種・職種をやってみたいですか?

まだ志半ばの細工師が次で、ゆくゆくは全ての職種に手をつけたいです。

6.SO2でやってしまった失敗談があれば教えてください

失敗だらけでどれを言えば良いのかわからないのですけど……そうですね。錬金術師の駆け出しの時に魔石を買い集めて魔法の知識を作り、そのまま杖の作り方を書き上げようとしたら魔法の知識を失い、再び魔法の知識を手に入れてミスリルの杖を作ったら速攻で魔法の知識と杖の作り方を消滅させたことでしょうか。SO2を始めてまだ10~20日目の出来事でした・・:≡( ε:)なけなしのmoneyを蒸発

7.SO2をやってよかったと思うことはありますか?

もちろん、沢山の人と出会うことが出来ましたし、このゲームと出会わなければコルトとペルカは生まれませんでした。仲良くしてくれて嬉しいです!

8.ひたすら同じ作業をする猪突猛進タイプ?それとも、色んな作業をする気まぐれタイプ?

錬金をやっていた時はいろんなことをしてましたけど、今はパン類を焼くだけとなりました。

9.あなたは1枚100万Gの宝くじを10枚持っています。宝くじで5000兆Gが当たるらしいという噂が流れていたとしたら、宝くじを引きますか?それとも宝くじを売りますか?

ギャンブルには弱いんですよねぇ、本当!くじ運も悪いので売っぱらっちゃいます!

10.MUTOYS島管理人 mu氏に一言!

素晴らしいゲームと出会わせてくださって、そしてうちの妖精の二人……こっちゃんとぺっちゃんを可愛がってくださって本当にありがとうございます!これからもSO2でいろんなことをしていきたいです!


―――――――――――――――――――――
 これぐらいで良いだろうと、ワシはペンを置いた。
 色んな職人さん達が繋いで分厚くなった中身へと自分の分をそっと忍び込ませて、封をする。
 一息をついて視線を動かすと、あったはずのホットドッグを詰めた紙袋はいつの間にかなくなっていた。

「兄ちゃん達のおみやげにするつもりだったんだぜ?」
「だからあの子に渡しておいたですよ」

 遊び終わった二人は、ワシの両肩に座っていた。どうやら回答するのに没頭していて、二人が戻ってきたことに気づかなかったようだ。
 そんな二人はワシの肩から飛び上がり、まるで褒めてくれとばかりに見上げてくる。ワシは二人の頭をそっと撫でてやった。

「さて、これを送り届けてほしいのじゃ。お願いできるかのぅ?」

 封をした封筒と、お土産にホットドッグと先日新たに焼き上げたクロワッサンを幾つか詰め込んだ紙袋を二人に手渡した。

「このお名前は、まさか噂の?」
「あ、この間ペルカの似顔絵を描いてくれた人だぜ!」

 そう、孫から引き継いだバトンを、今度は娘のあの子へと送るつもりだったのだ。
 このMutoy島に君臨する、魔王と言われている――

「二人を待ってくれているのじゃ、頼んだぞ」
「了解です!」
「早速行ってくるんだぜ!」

 コルトとペルカは勢い良く外に飛び出していった。
 二人が戻ってくるまでは……そうじゃな。二人が散らかした工房内の掃除をするとしよう。


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